「願書の書き方がわからない…」
「願書作成するうえで何から始めるべき?」
「願書には何を書けばいいの?」
「願書の内容がうまくまとまらない」
「願書提出まで時間がない…」
初めて小学校受験をされる方の中には、「願書ってそんなに大事なの?」と疑問に思っている方も多いでしょう。
結論から申し上げると、【かなり重要】です。
小学校受験における願書は、就職活動における「エントリシート(ES)」によく例えられます。
「就職活動の9割はESで勝負が決まる」と言われるくらいですから、それくらい重要だという意味合いがあるのでしょう。
実際、小学校受験では、考査以外に、願書や面接などを通して、ご両親のお人柄や振る舞い、経済力、ご家庭の教育方針などが総合的に判断されます。
また、学校の先生方は、願書に書かれている志望理由等から、
「きちんと当校の教育理念や指導方針を理解し、賛同してくれているか」
「どのような教育方針のもと、子どもを育てているのか」
「当校の教育方針とご家庭の教育方針が合っているか」
「どれくらい強い意志を持って入学したいと思ってくれているのか」
「入学後にトラブルを起こすタイプのご両親やお子さんではないか」
などをチェックしています。
また、面接が実施される場合、願書の内容をもとに先生方はさまざまな質問をしてきます。
そのため、願書の内容があまりにひどいと、考査の結果がいくらよかったとしても、「この学校には適していない(合っていない)」と判断され、ご縁をいただけない可能性があるのです。
ここまでのことからもお分かりいただけるように、小学校受験において、願書は“学校側がそのご家庭を知るための貴重な資料”でもあるため、とても重要なのです。
ちなみに、かの有名な慶應義塾幼稚舎では面接がない分、願書を重要視しているため、その内容は合否に大きく関わってくると言われています。
(願書を書く際、課題図書もあるため、数ある私立小の中でも難しことで有名です。)
また、願書の作成には、かなりの時間がかかることが多いです。
それに、先生方の印象に残る“インパクトのある願書”を書き上げるためには、さまざまな下準備も大切になってきます。
(「準備が9割」といっても過言ではありません。)
そのため、すでに新年長(年中の11月)になっているなら、すぐに願書作成の準備をしていく必要があります。
このページを読んでくださっている方の中には、
「どんな添削をしてくれるんだろう」
「どれくらい細かくチェックしてくれるんだろう…」
と思っている方もいらっしゃると思います。
そこで、まずは私の実際の添削例をご紹介します。
こちら慶應義塾幼稚舎の「自由記入欄(本項を志望した理由、志願者の様子、家庭の教育方針等)」の実際の添削例です。約800字の文字数を添削したものです。
(私のサービスでは添削を3回まで行っております。以下は1回目の添削例です。)
※画像をクリックすると拡大表示できます。
※プライバシーの観点から願書の内容と直接関係のある箇所に関してはモザイクを入れています。
※テキストでコメントしている分、表現や言い方を少し強く感じられる箇所があるかと思いますが、その点はご容赦ください…。
こちらの下書きを書いてくださった方は、「ゼロから願書(※)」プランを受講してくださっているため、上記の添削の前に、2回のオンライン面談を実施しています。
※「願書作成・添削講座」では、3プランをご用意しております。ページ下で詳しく説明しています。
面談では、願書にどのようなご家庭の教育方針や子どものエピソード、志望校の魅力を盛り込むかをじっくりとご相談させていただきました。
それを踏まえて下書きを書いていただいたため、内容自体への指摘は少なく、文章の構成や表現、まとめ方などをメインに添削しているため、コメントの量は比較的少なく済んでおります。
ただ、文章や段落ごとにできるだけ丁寧に添削し、どのように修正したらよいのか具体例を示して伝えるようにしています。
私の添削講座を受講してくださる方の中には、すでに大手の幼児教室で添削サービスを受けた方も多いです。
でも、お話を伺ってみると、大手の願書添削は、
「家庭の教育方針をもっと深めてください」
「エピソードをもっとオリジナリティのあるものにしてください」
「キリスト教についてもっと触れて、理解があるご家庭であることをアピールしてください」
というようなざっくりとしたアドバイスを口頭やテキストで簡単にコメントされるだけで、実際にどのように修正したらよいのか具体的に教えてくれないという声をよく耳にします。
正直、上記のようなアドバイスをされても、保護者の方からしたら、「じゃあどうやって修正したらいいの?」って話になりますよね。
その時点で「添削」とは言えません。
添削というのは、文章や段落ごとに表現や構成などを細かくチェックし、どのように直せばよいのかきちんと具体例(例文や文案)を示すことです。
もちろん、元の文章の完成度があまりにも低い場合は、添削以前に構成や内容を再考しなければならないため、細かいコメントができない場合もございます。
ですが、基本的な文章が書けているのであれば、上記のような細かい添削をすることは可能です。
私は添削をするうえで、
「自分1人では書き上げられなかった文章に仕上げること」
を使命としております。
そのため、添削させていただいた方から、
「私1人ではとうてい書き上げることのできないものが完成し、とても嬉しく思います!」
「自分ではたどり着けないような完成度になりました」
というようなお言葉をいただけたときに、添削者としてとても喜びを感じます。
ここまでのことを踏まえたうえで、「自分の文章を1段も2段も磨いて、納得のいく仕上がりにしたい」という方は、ぜひご検討いただけますと幸いです。
願書を書くときは、学校の教育方針に共感・賛同していることをアピールする必要があります。
ですが、だからといって、学校のHPにある言い回しをそのまま使うことはNGです。
そのような願書を書いてしまうと、他のご家庭の願書と内容が被ってしまい、先生方の印象に残りませんし、「HPの内容をまとめているだけ」だと思われてしまいます。
HPや校長先生の言葉などを上手に文章に盛り込んで、綺麗な言葉・表現でまとめた願書を書く方も多いですが、これもNGです。
一見良さそうにも見えますが、実際に読んでみると、中身のないうわべだけの文章になっていることがほとんどです。
そのため、学校の教育理念や指導方針の文言をもってきて、それっぽくまとめることも絶対にやめましょう。
願書では、その子の良さをアピールするために、「子どもに関するエピソード」が必要だとよく言われます。
たしかに、願書の中で子どもが成長したり、目標を達成したというようなエピソードを盛り込むことは大切です。
ただ、だからといって「我が子はこんなにすごいんだ!」ということだけを綴った願書になってしまうのはNGです。
これを「親バカ目線の願書」と言います。
このような願書を先生方が読むと、
「子どもの自慢話しか書いていなくて、結局どうして当校を志望したのかわからない…」
「当校の教育理念についてまったく理解できていない」
などの印象を持たれてしまいやすいです。
そのため、エピソードは大切ですが、「それが適切なのか」「どのように表現すべきか」なども注意しなくてはなりません。
「親バカ目線の願書」と同じくらいよく見られるのが「上から目線の願書」です。
これは、「この学校は我が子にふさわしいと思った」というような強気な願書のことを指します。
このタイプの願書は、経営者や医師など社会的地位が高い人に多く見られる印象があります。
もしかしたら、強気な姿勢を示すことで、他のご家庭との差別化を図ろうとしているのかもしれません…。
ですが、もしそうなら、根本的に考え方が間違っています。
受験する段階では、私たちはあくまで学校に「選んでもらう側」です。
その立場を理解せずに上から目線の願書を書くと、
「このご家庭を入学させたら、厄介そうだ」
「トラブルを持ち込みそうな保護者だ」
というような印象を学校側に持たれてしまって、ご縁をいただけない可能性があります。
もちろん、強力なコネやかなり高い社会的地位(大物政治家等)があれば別の話ですが…。
願書の添削をしていると、支離滅裂な文章を見かけることも多々あります。
支離滅裂になっているということは、「文法的な間違いが多い」「文章の型(構造)がめちゃくちゃ」ということです。
基本的な文法や文章の型を理解していないと、せっかく良い子どものエピソードや熱い思いを持っていたとしても、それを100%伝えきることはできません。
そのため、良い願書を書くためには、文法や文章の型について、事前に学ぶことも大切なのです。
初めて願書作成に取り組む方の中には、いきなり文章を書き始めてしまう方が多いですが、これは絶対NGです。
文章を書き慣れていない方が、いきなり書こうとすると、先ほどご紹介したような「支離滅裂な内容の願書」になってしまうことがほとんどです。
また、普段から文章を書き慣れている人であっても、最初から良い内容の文章を書こうとすると、「美辞麗句を並べただけの願書」や「親バカ目線の願書」になってしまうケースが多いです。
願書作成には、「正しい手順」があります。
また、先生方の印象に残る良い願書を書き上げるためには、“文章を書き始める前の準備が9割”と言っても過言ではありません。
かける先生の「願書作成・添削講座」では、プランに応じて、良い願書を書くための正しい手順をステップ形式でわかりやすく解説しています。
講座でご紹介する手順・方法に則って願書作成に取り掛かることができれば、文章もスムーズに書き進められますし、添削の際に大きな修正をする必要もありません。
また、併願校がある場合も、同様の手順で作成すれば、その学校に刺さる願書を書くことができます。
小学校受験では、願書作成以外にも、ペーパーや絵画制作、運動、面接などさまざまな対策が必要です。
そのため、願書作成にばかり時間を割いているわけにはいきません。
そのため、無駄な時間をかけず、インパクトのある願書を書くためには、正しい手順で取り組むことが大切なのです。
それを提供するのが私の願書作成・添削講座になります。
また、初めて願書作成をする方の中には、自己流で文章を書こうとする方も多いですが、これもおすすめできません。
なぜなら、自己流で書いてしまうと、願書に必要な要素が不足したり、文章の構造自体がめちゃくちゃになったりしやすいからです。
実際、自己流で作成した願書を添削すると、大部分を修正しなければならないケースが多いです。
そうすると、当然書き直しになってしまうため、余計な手間がかかりますし、本来受験対策に充てられていた時間を無駄にしてしまうことになります。
そのため、私の願書作成・添削講座では、初めて願書作成に取り組む方に向けて、正しい手順をお伝えすることで、1人で書くよりも早く・高クオリティな願書を書き上げることを目的としています。
願書作成・添削講座では、下書きを提出していただいた後、かける先生自ら添削をさせていただきます(私以外が添削することはありません)。
正しい手順で願書を作成しても、最初の添削例でご説明しているように、細かい言葉の言い回しや文法的なミスが見られることは多々あります。
特に普段文章を書き慣れていない方は、文法的な間違いや不適切な表現が見られやすいです。
先生方は、願書の内容ではなく、このような細かい点もしっかりとチェックしています。
それに、間違った表現や文法的なミスがあると、せっかく良い内容であっても、それが伝わりきらない文章になってしまいます。
そうならないためにも、願書作成・添削講座では、プランに応じて下書きを一通り作成できたら、かける先生がしっかりと添削をさせていただきます。
ちなみに、小学校受験をされるご家庭は、願書の提出をする前にプロの添削を受けている方がほとんどです。
そのため、よっぽど文章に自信があるのであれば添削は不要かもしれませんが、そうでないなら、必ず願書の添削は受けることをおすすめします。
「願書を自分で書くのが正直面倒臭い…」
「願書作成代行はダメなのかな?」
と思っている方も一定数いらっしゃると思います。
たしかに、願書作成代行のサービスを利用してご縁をいただいている方もいらっしゃいます。
また、受験対策で願書を書く時間がなかったり、文章が本当に苦手な方にとっては、大変助かるサービスであると思います。
ご家庭によってさまざまな事情があると思いますので、願書作成代行を活用するのも選択肢の一つだと思います。
ですが、私個人は願書作成代行を引き受けておりません。
その理由は2つあります。
1つ目の理由は、願書作成の醍醐味でもある【自己分析】の過程を飛ばすことになるからです。
願書を作成するためには、
「そもそも、なぜ小学校受験をするのか」
「子どもを育てるうえで、何を大切にしているか」
「どんな大人に育ってほしいのか」
「なぜ、その学校を志望するのか」
などをじっくりと考え、自分たちの“答え”を出す必要があります。
この【自己分析】の過程をきちんと踏むことで、良い願書を書けるだけではなく、小学校受験する意味を再認識し、強い意志と高い志を持って最後まで受験に取り組むことができます。
また、面接がある学校を受験する場合、願書の内容に沿って質問されることが多いため、この過程を経ることは、面接対策にもつながります。
ですが、願書代行を利用すると、この【自己分析】を丸々飛ばすことになるため、小学校受験対策をしていく中で迷いが生じたり、面接できちんとした回答をできないケースが多いのです。
このような理由から、願書作成代行は個人的にはお引き受けしておりません。
2つ目の理由は、ご自身で一度下書きを作成することで、願書を通じてどうしても伝えたい内容や盛り込みたい要素をこちらが把握できるからです。
ご家庭の教育方針やエピソードをヒアリングしてこちらが一から文章を作った場合、それが親御様のイメージする文章と合致すれば良いのですが、「ちょっと思っていた内容と違う」「この要素は入れたい」というように齟齬が生まれてしまうケースもよくあります。
その点、ご自身で一度下書きを作成していただければ、私もそれを読むことで、「きっとこういうことを伝えたいんだろう」「この点をアピールしたいのだろう」ということを知ることができます。
ですので、親御様がご納得いく仕上がりにより近づけやすくなると考えています。
ただ、下書きの完成度があまりに低い場合は、添削をしても意味がありませんし、そもそも添削することがかなり難しいので、そのような場合は再度文章を書き直した方がよいと正直にお伝えさせていただいております。
ちなみに、願書作成・添削講座では、良い願書を書くための方法や手順を一から丁寧に教えるプランもご用意しているので、願書を初めて書く方はもちろん、文章が苦手な方、願書を作成するうえで何から始めたらいいかわからない方も安心してご参加くださいね!
初めて小学校受験をされる方は、必ずと言っていいほど「願書作成」でつまづきます。
小学校受験の願書では、「志望理由」や「家庭の教育方針」、「子どもの性格や特徴」などについて記入を求められることが多いです。
ただ、アンケート感覚で簡単に書いてしまうと、ご縁にも大きく影響してくる可能性があります。
というのも、学校側は「そのご家庭が我が校にふさわしいか」を判断するために、願書を通してさまざまな点をチェックしているからです。
そのため、学校側の意図をしっかりと汲み取ったうえで記入しなければならないのです。
また、有名校や難関校の先生方は、毎年数百〜1千枚以上の願書に目を通します。
その中で、先生方の心を捉えるためには、“インパクトのある願書”を書き上げる必要があります。
そこで願書作成・添削講座では、私の今までの添削経験から、どのご家庭のご要望にもお応えできるように【3つのプラン】を用意しています。
願書添削プラン
願書添削プランは、すでに作成済みの下書きを提出していただき、3回の添削を受けていただくサービス内容となります。
添削を通して、先生方にお子様の魅力が伝わりきるように丁寧にサポートさせていただくため、時に表現や文章の構成だけでなく、願書の内容自体にご指摘させていただくこともございます。
その指摘を踏まえて、文章を再度書き直すかどうかは親御様の判断に任せています。
もし、下書きの文章のまま進めることをご希望された場合は、表現や文章構成などを中心に添削いたします。
願書の内容を大幅に変える場合は、3回の添削の中で可能な限り丁寧に対応させていただきます。
願書を書き始める前で後から大幅な修正をしたくないという方は、次にご紹介する「願書コンサルプラン」や「ゼロから願書プラン」をおすすめしています。
ここまでのことを踏まえたうえで、願書添削プランは、以下のような方にピッタリのプランです。
・すでに願書の下書きを作成している方
・作成した願書の下書きに自信がない方
・すでに幼児教室の願書添削を受けているけど不安な方
・文章力に自信があって下書きまではひとりで作成できる方
・表現や言い回しのチェックだけをご希望の方
・大幅な願書の修正を希望しない方
・出願締切日まで時間がない方
・かける先生の願書教材(※)を使って願書の下書きを作成した方
※『願書で使える「ネタ出し」の手引書』や『合格する志望理由の書き方』など
「願書添削プラン」受講の流れ
こちらのページから講座のご購入をお願いいたします。
購入後、個別にメールを送らせていただきます。
その後、願書の下書きデータと事前情報(※)を送っていただき、サービス開始となります。
※事前情報…志望校や願書のフォーマット・文字数、説明会のメモ内容などをご提出いただきます。
※下書きは、Wordファイル等、書き込みができる形式でお送りください。
※ご購入後のキャンセル・返金は不可となっているため、よくご確認のうえご購入ください。
願書添削プランでは、添削を3回行います。
最初に下書きを提出していただいてから、1回目の添削をさせていただきます。
その後、添削コメントをもとにご自身で修正していただき、再度ご提出ください。
基本的にはこの流れを3回繰り返します。
※願書の下書きを提出していただいてから、5日〜7日以内に添削し、送らせていただきます。4日以内をご希望の方は、ご購入前に別途「お問い合わせ」からご相談ください。
3回目の下書きを提出していただき、添削が完了しましたら、サービス終了となります。
「願書添削プラン」の受講料
1校目(初回) | 2校目以降 | |
---|---|---|
受講料 | 33,000円 | 33,000円 |
※願書の記入項目が3つ以上の学校の場合は、「上記の料金+5,000円(=38,000円)」になります。
※慶應義塾幼稚舎・慶應義塾横浜幼稚舎の場合は課題図書があるため、「上記の料金+5,000円(=38,000円)」になります。
※2校目以降の申込みページは個別でご案内いたします。
“願書作成コンサル”プラン
“願書作成コンサル”プランは、【一番人気】の講座で、願書の添削だけでなく、下書きを作成するサポートも行います。
1でご紹介させていただいた「願書添削プラン」との一番の違いは【自己分析】の過程をサポートさせていただくことです。
“先生方の印象に残る願書”を書くためには、文章を書き始まる前に、ご家庭の教育方針や子どもの性格・特徴を深く分析し、すべての要素を洗い出すことが大切です。
さらに、そこから志望校の教育理念や指導方針に合わせて、最適なものを選び、文章に盛り込む必要があります。
加えて、小学校受験の願書は、限られた字数の中でそのご家庭やお子様の魅力を伝えなければならないため、“文章の型”も大事になってきます。
“願書作成コンサル”プランでは、私の願書添削の経験をもとに作成したオリジナルの【自己分析シート】と【2冊の願書教材(※)】を活用し、願書作成のサポートをさせていただきます。
また、自己分析シートをご記入いただいたら、オンラインにて個別面談を行い、願書に盛り込むべき要素や文章全体の方針などについても決めさせていただきます。
そのため、以下のような方におすすめです。
・これから願書を作成する方
・1人で願書を作成する自信がない方
・文章力に自信がない方や文章を書き慣れていない方
・願書作成前の【自己分析】をご希望の方
・オンラインによる願書作成サポートを受けたい方
・かける先生の願書教材を購入したけど、1人で願書作成できない方
※『願書で使える「ネタ出し」の手引書』や『合格する志望理由の書き方』など
※こちらのプランをご購入いただいた方は、小学校受験三ツ星STOREで販売している『願書で使える「ネタ出し」の手引書』や『合格する志望理由の書き方』の2冊を無料でプレゼントさせていただきます。
すでにこちらの2冊の教材をご購入いただいている方で、“願書コンサル”プランのご購入を希望する方は、5,000円のお値引きをさせていただきますので、【ご購入前】に必ずお問い合わせページからご連絡ください。お値引き前の金額でご購入された場合、返金やキャンセルはできかねますので、ご了承ください。
“願書作成コンサル”プラン受講の流れ
こちらのページから講座のご購入をお願いいたします。
ご購入後、こちらからメールをお送りいたします。
その後、事前情報(※)をメールにてお送りください。
※事前情報…志望校や願書のフォーマット・文字数、説明会のメモ内容などをご提出いただきます。
※すでに『願書で使える「ネタ出し」の手引書』と『合格する志望理由の書き方』をご購入いただいている方で、“願書コンサル”プランのご購入を希望する方は、5,000円のお値引きをさせていただきますので、【購入前】に必ずお問い合わせページからご連絡ください。お値引き前の金額でご購入された場合、返金やキャンセルはできかねますので、ご了承ください。
※ご購入後のキャンセル・返金は不可となっているため、よくご確認のうえご購入ください。
事前情報をお送りいただいたら、まずはじめにオリジナルの【自己分析シート】を送らせていただくため、そちらをご記入ください。
自己分析シートの記入の締切の目安は「1週間以内」としていますが、難しい場合は柔軟にご対応させていただくので、お気軽にご相談ください。
ご記入いただいた【自己分析シート】をもとに、オンラインにて個別面談を行い、ヒアリングしながら願書の全体的な方向性を決定します。
オンライン面談のお時間は60分です。
具体的には、「どの要素を盛り込むか」「どんな文章構成にするか」などを丁寧にアドバイスさせていただきます。
個別面談終了後、『願書で使える「ネタ出し」の手引書』や『合格する志望理由の書き方』の2冊をお送りいたします。
そちらの2冊の願書教材と自己分析シート、そして、個別面談での内容を踏まえて、下書きを作成していただきます。
下書き作成の締め切りは、基本的に「1週間以内」となっております。
もし間に合わない場合は、個別にご連絡ください。
ご提出いただいた願書の下書きの添削を3回行います。
1回目の添削終了後、添削コメントをもとに修正していただき、再度ご提出ください。
基本的にはこの流れを3回繰り返します。3回目の添削後にサービス終了となります。
※願書の下書きを提出していただいてから、5日〜7日以内に添削し、送らせていただきます。
“願書作成コンサル”プランの受講料
1校目(初回) | 2校目以降 | |
---|---|---|
受講料 | 44,000円 | 33,000円 |
※願書の記入項目が3つ以上の学校の場合は、「上記の料金+5,000円(=49,000円)」になります。
※慶應義塾幼稚舎・慶應義塾横浜幼稚舎の場合は課題図書があるため、「上記の料金+5,000円(=49,000円)」になります。
※2校目以降の申込みページは個別でご案内いたします。
2校目以降に関しては、「オンラインによる個別面談+添削」がメインになるため、初回よりも受講料を値下げしております。
2校目の添削をご希望の方には、申込みページを個別にご案内させていただきます。
“ゼロから願書”プラン
“ゼロから願書”プランでは、初めて小学校受験をされる方の願書作成をゼロからサポートさせていただきます。
2でご紹介させていただいた「”願書コンサル”プラン」との一番の違いは【サポートの手厚さ】です。
『ゼロから願書』講座では、はじめに願書の作成手順をオンライン面談にて丁寧に説明し、”全体像”をつかんでいただきます。
その後は、基本的に「”願書コンサル”プラン」と同じ流れになり、オリジナルの【自己分析シート】をご記入いただいた後、それをもとに2回目のオンライン面談でヒアリングを行いながら、願書の全体的な方向性を一緒に決めていきます。
その後、【2冊の願書教材(※)】をお送りするので、自己分析シートと併用しながら、願書の下書きを作成していただきます。
そして、下書きを提出いただいたら、3回の添削を行います。
「“願書コンサル”プラン」では、メールやチャットによるサポートを行うため、自己分析シートを記入したり、下書きを作成するときにお困りのことがあれば、随時相談することが可能です。
そのため、「願書作成をゼロからサポートしてもらいたい」、「願書を書くために何から始めたらいいかわからない」という方にも特にピッタリのプランとなっています。
ここまでのことを踏まえると、以下のような方におすすめです。
・小学校受験や願書について右も左もわからない方
・お一人で願書を作成する自信がまったくない方
・【自己分析】を含め、ゼロから願書作成をサポートしてほしい方
・文章力に自信がない方や文章を書き慣れていない方
・オンラインによる個別面談に加えて、チャットやメールのサポートを随時受けたい方
・かける先生の願書教材を購入したけど、1人で願書作成できない方
※『願書で使える「ネタ出し」の手引書』や『合格する志望理由の書き方』など
※あくまで手厚くサポートするサービスであり、願書作成を代行するサービスではありません。
※こちらのプランをご購入いただいた方は、小学校受験三ツ星STOREで販売している『願書で使える「ネタ出し」の手引書』や『合格する志望理由の書き方』の2冊を無料でプレゼントさせていただきます。
すでにこちらの2冊の教材をご購入いただいている方で、“ゼロから願書”プランのご購入を希望する方は、5,000円のお値引きをさせていただきますので、【ご購入前】に必ずお問い合わせページからご連絡ください。お値引き前の金額でご購入された場合、返金やキャンセルはできかねますので、ご了承ください。
“ゼロから願書”プラン受講の流れ
こちらのページから講座のご購入をお願いいたします。
ご購入後、こちらからメールをお送りいたします。
その後、事前情報(※)をメールにてお送りください。
※事前情報…志望校や願書のフォーマット・文字数、説明会のメモ内容などをご提出いただきます。
※すでに『願書で使える「ネタ出し」の手引書』と『合格する志望理由の書き方』をご購入いただいている方で、“願書コンサル”プランのご購入を希望する方は、5,000円のお値引きをさせていただきますので、【購入前】に必ずお問い合わせページからご連絡ください。お値引き前の金額でご購入された場合、返金やキャンセルはできかねますので、ご了承ください。
※ご購入後のキャンセル・返金は不可となっているため、よくご確認のうえご購入ください。
初回は、オンラインにて、願書作成の手順やポイントなど、”全体像”についてお話しさせていただきます。
初回のオンライン面談のお時間は60分になります。
初回の面談終了後、オリジナルの【自己分析シート】を送らせていただくため、ご記入ください。
自己分析シートの記入の締切の目安は「1週間以内」としていますが、難しい場合は柔軟にご対応させていただくので、お気軽にご相談ください。
記入方法に関しては、初回の個別面談で詳細をお伝えしていますが、疑問点がある場合は、チャットまたはメールにてお気軽にご相談ください。
ご記入いただいた【自己分析シート】をもとに、オンラインにて2回目の個別面談を行い、ヒアリングしながら願書の全体的な方向性を決定します。
オンライン面談のお時間は60分です。
具体的には、「どの要素を盛り込むか」「どんな文章構成にするか」などを丁寧にアドバイスさせていただきます。
個別面談終了後、『願書で使える「ネタ出し」の手引書』や『合格する志望理由の書き方』の2冊をお送りいたします。
そちらの2冊の教材と自己分析シート、そして、個別面談での内容を踏まえて、下書きを作成していただきます。
下書き作成の締め切りは、基本的に「1週間以内」となっております。
もし間に合わない場合は、個別にご連絡ください。
ご提出いただいた願書の下書きの添削を3回行います。
1回目の添削終了後、添削コメントをもとに修正していただき、再度ご提出ください。
基本的にはこの流れを3回繰り返します。3回目の添削後にサービス終了となります。
※願書の下書きを提出していただいてから、5日〜7日以内に添削し、送らせていただきます。
“ゼロから願書”プラン受講料
1校目(初回) | 2校目以降 | |
---|---|---|
受講料 | 50,000円 | 44,000円 |
※願書の記入項目が3つ以上の学校の場合は、「上記の料金+5,000円(=55,000円)」になります。
※慶應義塾幼稚舎・慶應義塾横浜幼稚舎の場合は課題図書があるため、「上記の料金+5,000円(=55,000円)」になります。
※2校目以降の申込みページは個別でご案内いたします。
『ゼロから願書』を初めてご利用されるご家庭は上記の「1校目」の受講料になります。
2校目以降に関しては、「オンラインによる個別面談+チャットやメールによるサポート(随時)+添削」メインになるため、初回よりも受講料を値下げしております。
2校目の添削をご希望の方には、申し込みページを個別にご案内させていただきます。
また、1校目は「”ゼロから願書”プラン」を受講し、2校目で「願書コンサルプラン」や「願書添削プラン」を受講することも可能ですので、お気軽にご相談ください。
その場合、2校目の受講料を適用させていただきます。
・当サービスは合格を保証するものではないことをご留意ください。
・一人ひとりに寄り添ったサービスを提供したいため、定員に達し次第募集を締め切らせていただきます。
・いかなる理由においてもキャンセルや返金は承っておりません。
・ユーザー様と信頼関係を築くことが難しいと判断した場合は途中でサービス提供を中止させていただくこともございます。
・願書添削の際、場合によって大幅な修正が必要になります。添削する際は表現や言い回しに最大限気を配っていますが、お父様やお母様も一生懸命作成されていると思うので、私の添削コメントなどに対して不快に感じたり、腹を立てたりすることもあるかもしれません。そのため、添削コメントを素直に聞き入れることができる方、お互い敬意を持って謙虚にやりとりできる方のみ受講いただくようお願いいたします。
・その他、疑問点がある場合、【ご購入前】に「お問い合わせ」からお気軽にご連絡ください。
現在、9月ということもあり、願書添削を多数ご依頼いただいており、ご相談のうえお引き受けするか決めさせていただいております。
志望校や出願日によってはご対応できる可能性がございますので、ご希望の方は以下のページから「志望校名」「出願日」「ご希望のプラン」を明記したうえでお問い合わせいただくようお願い申し上げます。
願書添削プラン
初めての小学校受験で右も左もわからなかったときに、かける先生の「ゼロから願書」講座に出会いました。
正直、講座を受けるまで、「願書は直前で書けば良い」と思っていましたが、説明を受けた後に自分の考えが甘かったことを痛感しました。
最初は「私が願書なんて書けるのかな」と思っていましたが、手取り足取り教えてくれたので、スムーズに取り掛かることができました。
また、こちらが提出した資料に関しても、丁寧にコメントしてくださり、夫婦で教育方針を改めて考え直すきっかけにもなりました。
添削では丁寧、かつハッキリと指摘してくださったため、最終的に納得いくものを書き上げることができました。
おかげさまで第1志望にも無事ご縁をいただくことができました。
本当にお世話になりました。
『願書コンサルプラン』を受講して、「願書は奥が深いな〜」と思いました。
私自身、学生時代から小論文や研究論文などを多数書いてきたこともあって文章力には自信がありました。
ですが、かける先生のアドバイスや添削を受ける中で、願書では小論文や研究論文とはまた違った表現力が必要なことに気づきました。
また、自己分析後のオンライン面談を通して「文章を実際に書き始める前の準備」が本当に大切だと思いました。
1人で願書を書いて提出するのは不安だったため、併願校もご依頼しましたが、どれも丁寧に添削していただけけました。
かける先生のサポート、そして、息子の努力もあって、期待以上の成果を上げることができました。
願書の書き方がわからない方や願書作成に少しでも不安がある方は、ぜひ受講されることをおすすめします。
お恥ずかしながら、願書の準備が何もできておらず、藁にもすがる思いでかける先生の『ゼロから願書』を受講しました。
願書提出まであまり時間がなく、お叱りを受ける覚悟だったのですが、優しく寄り添いながら対応してくださいました。
説明の仕方もとてもわかりやすく、目から鱗な情報ばかりでした…。
また、子どものエピソードのネタ出しで困ったときも丁寧にアドバイスしてくださったため、文章力に自信のない私でも問題なく書くことができました。
何度か添削を受けて完成した後に読み返したときは「本当に自分で書いた文章なのか」と正直信じられませんでした。
無事志望校にもご縁をいただけたので、かける先生に良い結果を報告できてほっとしました。
本当にお世話になりました。
また、下の娘が受験するときは、ぜひ添削をお願いいたします!
ずっと通っていた某幼児教室で願書の添削依頼をお願いしたのですが、それがいまいちで不安だったので、かける先生の「願書添削プラン」をお願いしました。
願書を作成する前、幼児教室では先生から少し説明があったただけ、あとは丸投げでした…。
それに比べて、かける先生の添削は、お教室の先生とは比べものにならないほど丁寧で、さまざまな角度からコメントしてくださったため、納得のいく願書を書くことができました。
それと同時に、「教室の先生の説明は不十分だった」ことに気づくことができました。
(幼児教室の先生に添削していただいた願書をそのまま提出していたら…と考えると、本当にゾッとします。)
かける先生の文面から伝わってくるお人柄と説明力、そして添削の腕前はさすがだと思いました。
こちらの講座を受講していなかったら、ご縁をいただくこともできていなかったと思うので、とても感謝しております。
本当にお世話になりました。
- 願書作成にはどれくらい時間がかかりますか。
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個人差がありますが、最低でも5日〜7日以上かかることが多いです。
じっくり取り組む方は、2週間以上かかるケースもありす。
また、願書の下書きや添削に関しては、実際に願書の配布が開始され、入手してからで構いません。
ですが、先ほどもお伝えしたように、願書は“下準備が9割”ですので、講座をご購入いただいたら、文章を書く前に必要な準備をまずはやっていただく流れになります。
- 願書の作成を代行していただくことは可能ですか。
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「ゼロから願書」講座は、願書を代行するサービスではなく、良い願書を書くために必要なサポートと添削を行うサービスとなっております。
そのため、かける先生がゼロから考えて文章を作成するものではありません。
ですので、願書の代行作成をご希望の方は、他のサービスをご利用いただくようお願い申し上げます。
ですが、願書作成・添削講座では、良い願書を書くための方法や手順を一から丁寧に教えているプランもあるため、願書を初めて書く方はもちろん、文章が苦手な方、願書を作成するうえで何から始めたらいいかわからない方もご安心して受講いただけると幸いです。
- 2校目の割り引きなどはございますか。
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2校目以降の割引はございます。
詳細は、それぞれのプランの受講料をご確認ください。
- 願書の添削は何回まで受けられますか。
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願書の添削は3回までとなっております。
- オンライン面談で使用するアプリは何ですか。
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オンライン面談は、「Google Meet」を使用します。
「Google Meet」は、Gmaiアカウント(Gmailアドレス)を所有していれば無料でご利用可能です。
また、PC・スマホのどちらにも対応しており、こちらが発行する会議リンクにアクセスしていただくだけですので、操作も簡単です。
オンライン面談をご希望されない場合は、LINE通話等で対応することも可能です。
LINE通話の場合、専用の公式LINEを使用する関係上、ビデオ通話ができないため、音声のみでのやりとりとなりますのでご了承ください。
- 講座購入後のキャンセルや返金は可能ですか。
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講座購入後のキャンセル・返金は一切受け付けておりません。
よくご確認のうえ、ご購入ください。
現在、9月ということもあり、願書添削を多数ご依頼いただいており、ご相談のうえお引き受けするか決めさせていただいております。
志望校や出願日によってはご対応できる可能性がございますので、ご希望の方は以下のページから「志望校名」「出願日」「ご希望のプラン」を明記したうえでお問い合わせいただくようお願い申し上げます。