【2026年度最新速報】首都圏私立小学校人気ランキング|受験倍率をプロが分析!
こんにちは、小学校受験の現役講師兼コーチのかける先生です。
今回は、最新の2026年度入試の速報結果をもとに首都圏の人気私立小学校をランキング形式でご紹介しますね!
2026年度入試を終えて、来年の受験に向けて志望校選びや学校分析を行っている方も多いと思います。
そこで重要になるのが倍率です。
受験倍率は、募集定員に対して志願者数の比率を表す指標です。
つまり、倍率が高いということは志願者数が多く、それほど人気だということです。
また、倍率は、小学校受験でご縁をいただくために知っておくべき情報のひとつでもあります。
そこで今回は、2026年度の最新の情報を踏まえて、首都圏(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県)の倍率をランキング形式でご紹介します。
このページは約8,000字とボリューミーな内容になっているので、何度も読み返せるように必ずブックマークをしておきましょう!

【東京都】倍率ランキング
東京都の私立小学校の2026年度入試の速報結果をもとに志願倍率(男女合計)を算出し、ランキング形式でまとめた結果は以下の通りです。
・志願倍率は「志願者数÷定員」で算出しています。
※実質倍率(「受験者数÷合格者数」)とは異なります。
・志願者数のデータは「お受験じょうほう 首都圏版」「お受験インデックス」を参照しています。
| 順位 | 学校名 | 倍率 |
|---|---|---|
| 1 | 東京農業大学稲花小学校 | 14.0倍 |
| 2 | 早稲田実業学校初等部 | 11.2倍 |
| 2 | 東洋英和女学院小学部 | 11.2倍 |
| 4 | 慶應義塾幼稚舎 | 11.0倍 |
| 5 | 桐朋学園小学校 | 9.6倍 |
| 6 | 学習院初等科 | 9.0倍 |
| 7 | 昭和女子大学附属昭和小学校 | 国際コース:約4倍 探究コース:約8倍 |
| 8 | 東京女学館小学校 | 7.6倍 |
| 9 | 桐朋小学校 | 7.4倍 |
| 10 | 東京都市大学付属小学校 | 6.8倍 |
| 11 | 青山学院初等部 | 6.7倍 |
| 11 | 立教女学院小学校 | 6.7倍 |
| 13 | 成蹊小学校 | 6.1倍 |
| 14 | 成城学園初等学校 | 5.7倍 |
| 15 | 日本女子大学附属豊明小学校 | 5.1倍 |
| 15 | 田園調布雙葉小学校 | 5.1倍 |
| 15 | 聖ドミニコ学園小学校 | 5.1倍 |
| 18 | 晃華学園小学校 | 5.0倍 |
| 19 | 聖心女子学院初等科 | 4.7倍 |
| 20 | 光塩女子学院初等科 | 4.5倍 |
| 21 | 立教小学校 | 4.3倍 |
| 22 | サレジアン国際学園目黒星美小学校 | 4.1倍 |
| 23 | 暁星小学校 | 4.0倍 |
| 24 | 明星小学校 | 3.7倍 |
| 25 | トキワ松学園小学校 | 3.5倍 |
| 26 | サレジアン国際学園小学校 | 3.3倍 |
| 26 | 文教大学付属小学校 | 3.3倍 |
| 28 | 新渡戸文化小学校 | 3.1倍 |
| 29 | 品川翔英小学校 | 2.6倍 |
| 30 | 宝仙学園小学校 | 2.2倍 |
| 30 | 国立学園小学校 | 2.2倍 |
| 32 | 国本小学校 | 1.8倍 |
| 32 | 淑徳小学校 | 1.8倍 |
| 33 | 聖学院小学校 | 1.7倍 |
| 34 | 玉川学園小学部 | 1.6倍 |
| 36 | 和光小学校 | 1.5倍 |
| 37 | 明星学園小学校 | 1.4倍 |
| 38 | 菅生学園初等学校 | 1.2倍 |
| 39 | 帝京大学小学校 | 1.1倍 |
| 40 | 啓明学園初等学校 | 0.9倍 |
| 40 | 自由学園初等部 | 0.9倍 |
| 42 | 吉祥寺学園初等部 | 0.8倍 |
・清明学園初等学校
・東京三育小学校
・国立学園小学校
・サレジオ小学校
・聖徳学園小学校
・東星学園小学校
・白百合学園小学校
・国立音楽大学附属小学校
・雙葉小学校
・むさしの学園小学校
・和光鶴川小学校
東京農業大学稲花小学校は、例年通り非常に多くの志願者を集め、2026年度入試においても約14倍という高い倍率となりました。
都心からのアクセスが良い立地、大学附属校ならではの専門性の高い授業や充実した設備など、教育環境の魅力が引き続き高く評価されていると考えられます。
しかし、受験日の選択肢が多く、併願校として受けるご家庭も多いことから、実質倍率は9〜10倍程度と予測できます。
東洋英和女学院小学部も、毎年安定して高い人気を誇る女子校です。
2026年度は倍率が約11倍となり、長い歴史と伝統、キリスト教教育に基づく一貫した教育方針、落ち着いた校風に魅力を感じるご家庭が多いことが背景にあると考えられます。
女子校の中で志願者数が非公表となっている雙葉小学校は、一般的に倍率が10倍前後と推測されることが多く、
この点を踏まえると、女子最難関校は「東洋英和」か「雙葉」のいずれかと見て差し支えないでしょう。
また、東洋英和と同様に長い歴史と伝統を有する慶應義塾幼稚舎、学習院初等科、立教女学院小学校も、2026年度入試において例年通り高い倍率を維持しています。
特に、慶應幼稚舎や早稲田実業学校初等部、立教女学院、立教小学校、青山学院初等部など、 MARCH以上の大学まで内部進学の道が確保されている学校は、いずれも6〜11倍台という非常に高い倍率となっています。
名門大学への進路が一定程度担保されていることで、過度な受験競争に巻き込まれず、子どもが興味のある分野や好きなことに打ち込める時間を確保できる点に、魅力を感じている保護者が多いことがうかがえます。
この観点から見ると、桐朋学園小学校や桐朋小学校、成城学園初等学校、成蹊小学校、東京女学館小学校、聖心女子学院初等科なども、独自の校風を持ちつつ、中高一貫教育の中で比較的ゆとりある学校生活を送りやすいこと、大学進学実績が安定していることから、根強い人気を維持していると考えられます。
さらに、倍率上位に食い込んでいる東京都市大学付属小学校や宝仙学園小学校は、近年、難関中学校への進学実績を着実に伸ばしていることもあり、中学受験を視野に入れたご家庭からの注目度が高まっている学校と言えるでしょう。
都内の私立小学校を受験する際は、志望校がどのような立ち位置なのか、なぜ人気なのかを把握しておくことも大切なので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

【神奈川県】倍率ランキング
神奈川県の私立小学校の2026年度入試の速報結果をもとに志願倍率(男女合計)を算出し、ランキング形式でまとめた結果は以下の通りです。
・志願倍率は「志願者数÷定員」で算出しています。
※実質倍率(「受験者数÷合格者数」)とは異なります。
・志願者数のデータは「お受験じょうほう 首都圏版」「お受験インデックス」を参照しています。
| 順位 | 学校名 | 倍率 |
|---|---|---|
| 1 | 慶應義塾横浜初等部 | 12.6倍 |
| 2 | 桐蔭学園小学校 | 7.8倍 |
| 3 | 洗足学園小学校 | 7.5倍 |
| 4 | 森村学園初等部 | 7.2倍 |
| 5 | 横浜雙葉小学校 | 4.7倍 |
| 6 | カリタス小学校 | 4.4倍 |
| 7 | 精華小学校 | 3.8倍 |
| 8 | 青山学院横浜英和小学校 | 3.6倍 |
| 9 | 桐光学園小学校 | 3.4倍 |
| 9 | 捜真小学校 | 3.4倍 |
| 11 | 関東学院小学校 | 2.8倍 |
| 12 | 湘南白百合学園小学校 | 2.6倍 |
| 13 | 清泉小学校 | 1.7倍 |
| 14 | 聖セシリア小学校 | 1.6倍 |
| 15 | 鎌倉女子大学初等部 | 1.3倍 |
| 16 | 日本大学藤沢小学校 | 1.2倍 |
| 17 | 湘南学園小学校 | 1.1倍 |
| 18 | 聖マリア小学校 | 0.9倍 |
| 19 | 相模女子大学小学部 | 0.8倍 |
| 20 | 関東学院六浦小学校 | 0.6倍 |
・LCA国際小学校
・大西学園小学校
・シュタイナー学園初等部
・聖ヨゼフ学園小学校
・平和学園小学校
・横須賀学院小学校
・横浜三育小学校
神奈川県は、今年もダントツで慶應義塾横浜初等部が一番人気でした。
「基礎学力の重視」や「律儀正直親切」の教育目標、充実した教育設備・環境などに魅力を感じて、あえて都内から慶應幼稚舎ではなく横浜初等部を受験されるご家庭も多いです。
そのため、都内の有名校や難関校を含めても人気TOP3に入る学校と言えるでしょう。
また、横浜初等部は1次試験のペーパーテストを突破できたご家庭だけが2次試験に進めるシステムとなっているため、縁故が強いと言われる慶應幼稚舎よりも実力が重視される傾向にあることも人気の理由の一つとなっています。
そして、2026年度入試で台頭してきたのが桐蔭学園小学校です。
桐蔭や4位の森村は周辺に住む地元のご家庭から高い人気があり、志願者数も多くなっています。
また、大学進学実績も良いことから、小中高一貫校教育の中でしっかりと将来の大学受験を見据えた生活を送ってほしいと思い志願しているご家庭も多いでしょう。
ちなみに、桐蔭学園小学校では、「一般入試」と「アドベンチャー入試」の2つを設けているのが特徴です。
「アドベンチャー入試」は、2022年度より導入された、ペーパーテストを行わない新しい入試形態で、総合観察テストと保護者面接を実施します。
総合観察テストでは、5人程度のグループで校内を探検しながら、遊びや共同制作といった活動を通じて、子供の主体性や協調性などの「非認知能力(人間力)」を観察・評価します。
しかし、桐蔭学園小学校が公表している試験結果を踏まえると、実質倍率(「受験者数÷合格者数」)は、一般入試が「5.0倍」、アドベンチャー入試が「3.5倍」となっており、志願倍率よりはやや数値が下がります。
第3位の洗足学園小学校は実質倍率が「5.0」となっており、桐蔭の一般入試と同程度の倍率になっています。
ご存知の方も多いと思いますが、洗足学園小学校の人気の大きな要因の一つに「中学受験の華々しい進学実績」が挙げられます。
洗足学園小学校の卒業生の男子は浅野、麻布、栄光学園、開成、慶應中等部、慶應普通部、駒場東邦、聖光学院、筑波大駒場など、女子は桜蔭、慶應湘南、慶應中等部、渋渋、渋幕、女子学院、豊島岡女子、雙葉など、素晴らしい実績を誇っています。
そのため、慶應・慶應横浜、雙葉などを本命校とするご家庭が洗足を併願し、本命校にご縁をいただけなかったときに洗足に進学し中学受験でリベンジするという考えを持っているご家庭も一定数います。
また、7位の精華小学校も神奈川県の私立小学校の中で中学受験の実績が良いため、洗足を受けるご家庭が併願するケースが多いです。
女子に人気のミッションスクールは、横浜雙葉とカリタス、横浜英和が3トップでしょう。
横浜雙葉は以前から高い人気を誇っていますが、横浜英和も青山学院大学の系属になってから年々人気が高まってきています。
近年では、横浜英和独自の校風に魅力を感じて横浜雙葉ではなく横浜英和を志願するご家庭も多く見られるようになりました。
ちなみに、この2校は白百合や聖心女子など都内のミッションスクールを本命校とするご家庭が併願校として受験するパターンも多いです。
そのほかに、カリタスや捜真、湘南白百合も併願校として受けるご家庭が多い印象です。
都内の難関校を本命校とするご家庭が神奈川校を受けるケースも多いです。
そのため、神奈川校を本命とするご家庭は都内の難関校や有名校を受けるご家庭とも競争していかなければならないことを理解しておくことが大切です。

【埼玉県】倍率ランキング
埼玉県の私立小学校の2026年度入試の速報結果をもとに実質倍率(男女合計)を算出し、ランキング形式でまとめた結果は以下の通りです。
・実質倍率は「受験者数÷合格者数」で算出しています。
※志願倍率(「志願者数÷合格者数」)とは異なります。
・志願者数のデータは「お受験じょうほう 首都圏版」「お受験インデックス」を参照しています。
| 順位 | 学校名 | 倍率 |
|---|---|---|
| 1 | さとえ学園小学校 | 3.3倍 |
| 2 | 開智所沢小学校 | 2.0倍 |
| 3 | 開智小学校 | 1.5倍 |
| 3 | 青山学院大学系属 浦和ルーテル学院小学校 | 1.5倍 |
| 5 | 西武学園文理小学校 | 1.2倍 |
| 6 | 星野学園小学校 | 1.1倍 |
埼玉にて今年もトップの倍率を誇った私立小学校はさとえ学園小学校です。
さとえ学園小学校はなんといっても教育設備が充実しており、特に水族館は学校見学に来たお子様の気持ちをギュッと掴む大きな要因のひとつです。
さらに、東急田園都市線つくし野駅より徒歩5分という好立地であること、そして、系列校の栄東中学・高等学校が東大や医学部等の難関大への高い合格実績を誇ることなども人気の理由のひとつです。
ちなみに、同じく系列校の埼玉栄中学・高等学校はアスリートを数多く輩出している実績もあり、お子さんの興味や適性に合わせて多様な進路を選べるのも魅力のひとつでしょう。
また、さとえの魅力を感じて都内の学校と併願するご家庭も一定数いらっしゃいます。
3位の青山学院大学系属浦和ルーテル学院小学校は、2019年に青山学院大学系属校となったことで2030年の卒業生から、本人が希望し進学基準を満たすことができれば、青山学院大学へ優先的に進学できる一定の枠が与えられるようになったため、それに伴い志願者数が増え、倍率も高まってきています。
そのほかに、西武文理学園小学校は、都内の学校を受験するご家庭の併願校として選ばれるケースもよく見られます。

【千葉/茨城】倍率ランキング
千葉県と茨城県の私立小学校の2026年度入試の速報結果をもとに志願倍率(男女合計)を算出し、ランキング形式でまとめた結果は以下の通りです。
・志願倍率は「志願者数÷定員」で算出しています。
※実質倍率(「受験者数÷合格者数」)とは異なります。
・志願者数のデータは「お受験じょうほう 首都圏版」「お受験インデックス」を参照しています。
| 順位 | 学校名 | 倍率 |
|---|---|---|
| 1 | 江戸川学園取手小学校 | 3.2倍 |
| 2 | 開智望小学校 | 2.9倍 |
| 3 | 国府台女子学院小学部 | 2.1倍 |
| 4 | 日出学園小学校 | 2.0倍 |
| 5 | 千葉日本大学第一小学校 | 1.8倍 |
| 6 | 昭和学院小学校 | 1.5倍 |
| 7 | 暁星国際小学校 | 1.0倍 |
| 8 | 成田高等学校付属小学校 | 0.9倍 |
| 9 | 聖徳大学附属小学校 | 0.7倍 |
・つくば国際大学東風小学校
・光風台三育小学校
千葉県・茨城県の私立小学校の一番人気は、江戸川学園取手小学校(茨城県)、通称「江戸取(えどとり)」でした。
江戸川学園は2014年に江戸川学園取手小学校を開校した比較的新しい学校で、茨城県初の小・中・高12ヵ年一貫教育を実現したため、注目度も高くなっています。
さらにた、江戸川学園取手小学校は中等部・高等部を含めた12年一貫教育の中で難関国立・私立大学への進学に重きを置いているため、その出口に魅力を感じるご家庭も多いです。
また、江戸取を受験されるご家庭の中には、国府台女子学院小学部やつくば国際大学東風小学校を併願される方も一定数います。
第2位の開智望小学校に関しては本命校として受験するご家庭もいれば、都内の学校の併願校としても滑り止めで受験するご家庭が一定数います。
江戸川学園取手小学校は千葉県・茨城県の中でも特に人気で毎年願書添削や模擬面接などのご依頼を受け、合格者を輩出した実績もあるので、志望の方はお気軽にご相談くださいね!
今回は、2026年度の最新の情報を踏まえて、首都圏(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県)の倍率をランキング形式でご紹介してきました。
みなさんの志望校の倍率はいかがでしたか?
志望校の倍率を理解しておくことは、効率的に受験対策を進めていくうえでも大切です。
そのため、ぜひ今回ご紹介したデータを参考に、今後の受験対策に活かしてくださいね!
また、倍率を把握したうえで、受験対策の進め方や塾選びに不安がある方は、個別面談も随時受付中なので、お気軽にご相談くださいね!
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